2020年紅葉番外編 写真と一言二言
どうも。この秋は京都以外にも行ってきたのでその写真を投稿します。
厳島神社
「安芸の宮島」という言葉があるように秋に行って参りました。昨年の春以来、2度目の宮島になります。
宮島口港より。爽やかな秋晴れの朝でした。
フェリーから後ろを振り返る。瀬戸内海は波が穏やかで安心感があります。
大鳥居は改修中でした、残念!
満潮に向かっている。
平日とはいえ人を写さないのは難しかった。
回廊
波の反射が綺麗でした
海に浮かんでる!
紅葉谷公園
秋の宮島は厳島神社だけではありません。むしろこちらを目当てで行きました。
赤、黄色、階段
落ち葉の絨毯に伸びる影
橋の上に架かる紅葉のトンネル
由布院
温泉と紅葉を求めて行ってまいりました。
2020年夏季の豪雨の影響で一部不通になっていた久大本線の特急ゆふいんの森号に乗りました。博多から豊後森までゆふいんの森できる、豊後森から由布院までは代行バスで向かいました。
なんと車内の写真が残っていないので文字でしか説明できないのが残念なのですが、内装は木材がふんだんに使われていて、ハイデッカーなので目線は高く、先頭に行くと運転席を見下ろして前面の景色も上から見下ろせるようになっていました。車内アナウンスでは周りの風景や名所の説明が細かくなされて、2時間ほどの乗車時間があっという間に感じられるほど充実した時間でした。食品の販売スペースもあり、私は大分の濃抹茶アイスをいただきました。
観光列車、めちゃくちゃ楽しいのでオススメです。
金鱗湖の紅葉
湖上の鳥居
湖面を滑らかにしてみました
朝霧を求めて行きましたが何も出てませんでした。その代わり鳥居の上に何か居ました。
そう、鳥居の上に鳥が居ました(笑)
朝日を浴びる由布岳
由布院駅前ストリート。映画っぽいイメージで撮りました。
由布院駅に止まっている列車たち
豊後森機関庫
代行バスからゆふいんの森号に乗り換える間に時間があったので行ってみました。
機関車と機関庫
曇り空が似合う
窓ガラスバキバキでした
長部田海床路
海に向かって道路と電線が伸びていく場所です。不思議な光景を見ることができました。
干潮に向かっていく時間帯でした。曇り空の雰囲気と後ろに薄く見える雲仙岳が絶妙でした。
少し斜めから
先端まで行く頃に電気が点きました。
陸と海の境目
灯りをつける理由はこの辺りの水深が浅いので船が座礁するのを防ぐためだそうです
妖しげな道
闇に呑まれました
指宿
こちらも温泉を求めて行きました。砂風呂にも入りました。理由は分かりませんが砂風呂は出た後も3時間くらいからだが芯からぽかぽかしている感じがありました。
強い雨が通り過ぎたあとの朝
寂れた商店街
ほとんどシャッターが閉じていました。バブルを感じる。
観光列車の「指宿のたまて箱」号に乗りました。初め見た時は勘違いして「のたまて」って何なのかと混乱していましたがそういう意味だったんですね(笑)
縦て白黒分かれている外装、降りた時のたまて箱を再現したガスの演出、中々面白いものでした。
内装はシックな感じ
宮地嶽神社
色々と有名らしい神社。私は知りませんでした。
ジャニーズの嵐のCMで使われたらしい参道。夕陽が綺麗らしいのですがこの日は思い切り曇りでした。
日本一太いらしいしめ縄。あの出雲大社のものよりも太いらしいです。
マキノ高原メタセコイア並木道
10月に行った時は緑だったので紅葉を求めて行きました。
定番の構図ですが上手く撮れたと思っています。
トンネル
人々
ローアングル
ハイアングル
陽が射すのもいい
真っ盛りでした
三方五湖
名前通り三方に五つの湖がありました。リアス海岸の地形はだいぶややこしかった。
山の紅葉が素敵だった
湖、山、平野、山
山が沈んだ感じがします
連続する稜線
崖の上
水晶浜
曇り気味でしたが夕陽が綺麗ということで行ってみました。
赤いけれど雲に隠れている
茜色に染まりました
終わりに
もっと行きたい場所はありましたが、観光列車はただただ楽しいという知見を得られたのでこの秋はこれで良しとます。皆さんもぜひぜひ乗ってみることをお勧めします。